顧問料の値上げの伝え方|根拠資料・時期・文書の進め方
顧問料の値上げは、内閣官房と公正取引委員会の「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」が示す受注者の行動に沿って進めると、根拠と時期を整えやすくなります。最低賃金などの公表資料を根拠にする方法、申し出の時期、希望額を自ら示すこと、交渉の記録、顧問契約書の見直しまでを整理します。
CATEGORY / Management
報酬と顧問料の決め方、業務ごとの採算、事務所の収支と承継まで、士業事務所の経営を扱います。
顧問料の値上げは、内閣官房と公正取引委員会の「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」が示す受注者の行動に沿って進めると、根拠と時期を整えやすくなります。最低賃金などの公表資料を根拠にする方法、申し出の時期、希望額を自ら示すこと、交渉の記録、顧問契約書の見直しまでを整理します。
士業の報酬には公定の基準がなく、事務所が自ら決める必要があります。税理士会の報酬規定の廃止の経緯、行政書士法第10条の2の報酬額の掲示義務、公正取引委員会が示す報酬の算定方法の考え方、消費者向けの総額表示を確かめたうえで、業務量と原価から顧問料と料金表を決める手順を整理します。